インフルエンザ、風邪、COVID-19の漢方 その2
2025年03月05日
こんにちは。まだ寒い日もありますが日がだんだん長くなり春に近づいてきましたね。春が待ち遠しいです。
さて、今日は前回の続きです。
コロナやインフルエンザ、風邪の熱が下がっても不調が続くことがあると思います。その時は急性期とはまた別の漢方薬の出番です。
咳が続いたり胃腸が悪かったりなんとなく微熱がある時には小柴胡湯や柴胡桂枝湯や竹筎温胆湯、乾いた咳が続く場合には麦門冬湯などが良いです。
治った後かなり経っても不調が続く場合には補中益気湯などの気を補充する漢方を使います。
ここに挙げた漢方薬は一例に過ぎません。症状も体質も人それぞれなので一人ひとりに合わせて調整をする必要があります。
小柴胡湯 発祥から数日経った亜急性期 口が苦い 体質強い
柴胡桂枝湯 亜急性期 悪寒 吐き気 体力中間
竹筎温胆湯 亜急性期から慢性期 体力中間からやや低下 痰の多い咳
麦門冬湯 亜急性期から慢性期 体力中間からやや低下 乾いた咳 痰なし
補中益気湯 亜急性期から慢性期 体力やや低下から低下 食欲不振 倦怠感
ここまで漢方薬を色々あげましたが罹らないのが一番です。予防をしっかりしましょう!